創業1周年の御礼

とらでぃっしゅ株式会社は、2026年4月24日をもちまして創業1周年を迎えました。
また、学生団体として活動を開始してからは2年半となります。
この節目の日を無事に迎えることができたのは、日頃より応援してくださる地域のみなさま、お祭り関係者のみなさま、企業・行政のみなさま、そして活動を見守ってくださるすべての方々のおかげです。
心より感謝申し上げます。
激動の1年間
この1年間は、挑戦と学びの連続でした。
全国各地のお祭りや地域文化に関わらせていただく中で、数々の賞や機会をいただき、憧れていた起業家の方々と同じ舞台に立たせていただくこともありました。
その一方で、思うように結果が出ず悔しさを感じる日や、企画がうまくいかず大きな失敗を経験することもありました。
地域のみなさんと本気で向き合い、語り合い、ときには熱くぶつかりながらも、一つひとつの現場で多くのことを学ばせていただきました。
お祭りを通して見えた、日本の美しさ
この活動を通して、改めて強く感じたのは、「日本には、まだ知られ ていない美しい瞬間が数多く存在している」ということです。
お祭り前の高揚感。
人々の想いが交差する熱気。
地域の方々の生き様。
お祭りが終わった後に残る静かな余韻。
そのどれもが、単なるイベントではなく、人の人生や地域の歴史そのものだと感じています。
だからこそ私たちは、地域に眠る文化や想いを、もっと生々しく、次世代へと繋いでいきたいと思っています。
「1円を生み出す」ことの重み
同時に、この1年間で痛感したのは 、「事業として続けること」の難しさでした。
どれだけ想いがあっても、文化を未来へ繋ぐためには、継続できる仕組みが必要です。
利益と理想の間で悩み、自分自身の未熟さや力不足を痛感する場面も数多くありました。
しかしその経験を通して、地域を支えてきた先人たちや、挑戦を支えてくれる家族、そして日々応援してくださるみなさまへの感謝の気持ちを、改めて深く実感することができました。
これからも、お祭りと共に
とらでぃっしゅ株式会社はこれからも、「民俗芸能を日本のポップカルチャーに」という想いを大切にしながら、日本各地のお祭りや地域文化と向き合い続けてまいります。
等身大の挑戦を積み重ねながら、文化を“残す”だけではなく、“次世代へ継がれていく仕組み”を創っていきたいと思います。
今後とも、あたたかいご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
2026年4月24日
とらでぃっしゅ株式会社代表取締役 片桐萌絵
