法人化のお知らせ

とらでぃっしゅ株式会社 設立のご報告
とらでぃっしゅは、このたび任意団体から「とらでぃっしゅ株式会社」へと法人化いたしましたことをご報告いたします。
これまで私たちの活動を支えてくださったすべてのみなさまに、心より御礼申し上げます。
活動の原点と、法人化に至るまで
とらでぃっしゅは、日本各地のお祭りや民俗芸能が抱える「担い手不足」「継承の断絶」という課題に向き合う中で生まれました。
守るだけでは続かない。
かといって、形を変えすぎても本質は失われてしまう。
私たちは、地域の想いを尊重しながら、外の人が自然に関われる入口をつくることを軸に、参加プログラムの設計、情報発信、ブランディング支援などに取り組んできました。
活動が広がるにつれ、単発ではなく継続的に関わる仕組みや、地域と企業・若者を長くつなぐ体制づくりの必要性を強く感じるようになり、その責任をきちんと担い、次の世代へ確かな形でバトンを渡していくため、このたび法人化という決断に至りました。
株式会社としてのこれから
法人化は、文化と人に、長く向き合い続けるための選択です。
とらでぃっしゅ株式会社は今後、
お祭りを起点とした担い手創出・関係人口づくり
地域と企業をつなぐ協働モデルの構築
初心者視点を大切にした伝統文化の発信・編集
を通じて、「一度きりで終わらない継承」の形を、地域のみなさまとともに育てていきます。
代表取締役からのメッセージ
本日、「とらでぃっしゅ株式会社」を設立いたしました。
たくさんの方々にあたたかく応援していただいたおかげで、今日という節目を迎えることができました。
心より感謝申し上げます。
任意団体だった頃から、私の中にある想いや、向き合っている課題は変わっていませんが、新たな形になったことで、これまで以上に責任を持って歩んでいく覚悟が生まれました。
誰かにとっての「生きている証」を、未来へつなぎたい。
お祭りや民俗芸能には、人が生き、祈り、笑い、悩んできた時間が確かに刻まれています。
私は、その火を次の世代へ手渡す役割を、これからも担っていきたいと思っています。
大好きな民俗芸能とともに、人と地域の未来を紡いでいけるよう、一歩一歩、歩みを進めてまいります。
今後とも、とらでぃっしゅ株式会社をどうぞよろしくお願いいたします。
2025年4月24日
とらでぃっしゅ株式会社代表取締役
片桐 萌絵
